立山山麓スキー場

「タフで気持ち良い滑りが楽しめるスキー場」

立山の入口である美女平の近くに開かれた中小3つのゲレンデが提携し「立山山麓」と称している。標高差708mにコブバーンや魅力的なロングコースを詰め込んだ＜らいちょうバレー＞、一筋縄ではいかない中・急斜面が人気の＜ごくらくざか＞、小規模ながら快適な斜面の＜あわすの＞と、それぞれが個性的でバランスの取れたゲレンデ構成が魅力だ。このうちゲレンデが実際に接続しているのは、らいちょうバレーとごくらくざか。中級者以上であれば自然な行き来が可能だ。一方、あわすのは少し離れて静かな佇まい。いずれも共通券で一つのエリアとして滑走が可能となっている。