神鍋高原スキー場

「由緒ある土地に開かれ、4つの個性が楽しめる。アフターも充実」

関西で最も早くスキー場が開かれた「神鍋高原」は、高原一帯に点在する<奥神鍋><万場><名色><アップかんなべ>の4つのスキー場を総称したもの。この形態は長野県にある菅平高原と同様の特徴を持っているといえる。菅平高原も中小のスキー場が連合し、一つのスノーエリアを形成しているからだ。そして、各々のゲレンデが水平方向にやや離れて位置するため、すべてのスキー場をまわるには車が必要なのも同様である。各スキー場の規模は近隣にあるハチ北スキー場などに比べると、小ぶりで迫力に欠ける感は否めないが、バラエティに富んだコースや開放感のある初級者コースの豊富さなどはむしろ強みであり、降雪に恵まれれば興味深い存在であることは間違いない。

名称神鍋高原スキー場
住所兵庫県豊岡市日高町神鍋高原 / 兵庫県
コース本数22本
コースレベル初級:30%/中級:40%/上級:30%
リフト本数23本
早期営業なし
ナイターあり
スノーボード規制なし
営業期間11月下旬~3月下旬
営業時間平日8:30~21:30(アップかんなべナイター17:30~)、土休日8:00~21:30(アップかんなべナイター17:30~、奥神鍋ナイター18:00~)
休業日期間中無休
北近畿豊岡自動車道和田山ICから国道312号・9号・312号・482号を経由、神鍋高原方面へ車で37km
駐車場あり4000台・無料土休日は1000円、24時間
電車山陰本線江原駅からバスで30分
お問い合わせ神鍋高原スキー場(0796-45-0800)
URLhttp://www.kannabe.jp/
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